<歌詩>
もしサバンナに雪が降ったら 僕を首に巻けばいい
心なら温められるよ 僕は…僕は…ヘビだけど…
かみつくのは 僕を 見下ろして 嫌うから
同じ 目線なら 『こころのマフラー』にだって なれるさ
<English Poem>
If it snows on the savanna, you should wrap me around your neck.
So, I can warm up only your mind. But I am a … I am a … I am just a snake!
I am afraid of you and may bite you because you hate and look down on me.
If I can feel you at same eye level, I can be your “Muffler of Mind”.
I can be…I can be…I can be your friend.
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<歌に込めた想い>
ケチャマヨは、世界のあらゆる差別・いじめに反対しています。
どうにかして差別やいじめを減らせないか?そう思ってこの歌を作りました。
いじめは差別から生まれます。差別はきっと、敵視や軽蔑から生まれます。
それをなくすには「同じ目線に立つ」ことが、最初の一歩なんだと思います。
同じ目線に立てれば、きっとヘビとだって心を通わせることが出来るはず。
心を通わせた友達のことは、差別したりいじめたり出来ません。
それぞれ違う世界中の人々が、みんな友だちになれますように。。。
<解説>
変温動物のヘビ君は、首に巻けば実際は、ひんやりと冷たいはず。
だけど…広い広いサバンナに自分ひとりぼっちでいて。
そこへ一匹のヘビ君が優しく寄り添ってくれたとしたら。
体が冷たくったって…とても温かい存在になると思うのです
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作詩・作絵:サヤカ / 作曲・アニメーション:ナオヒロ
歌と演奏:楽しく歌う♪ふうふ【ケチャップマヨネーズ?】
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